うたたねモード

セミリタイア?っぽく生きてみる。

映画『記憶にございません!』を観てきました

三谷幸喜監督の映画『記憶にございません!』を観に行ってきました。

 

公式サイトはこちら。

kiokunashi-movie.jp

 


映画『記憶にございません!』予告

 

あらすじは。

史上最低支持率の黒田総理は、演説の最中に石をぶつけられ記憶喪失に。

さて、それからいったいどうなるのか?・・・というお話。

 

この予告編の、中井貴一さん演ずる総理の「記憶にございません!」のコメディ感がとてもツボで、抱腹絶倒覚悟で観に行ったのですが、中身はクスクスニヤリ系、三谷さん十八番の芸の細かい笑いがちりばめられていました。

そして意外にハートフルなエンディング。

 

ですが、正直言って、全然笑えなかったのですよね。

平日昼、映画館内はシニア率高め(90%)で、隣の席には二人組のおばさまが。

なんか、嫌な予感はしていたのですが、、、

映画が始まるやいなや、隣のおばさまが「くぁっ、くぁっ、くぁっ、カカカカ!!!!!」みたいな笑い声を立てまくって、こちらドン引き。

館内のあちこちでも、そうでもないシーンにいちいちシニアっぽい笑い声がたちます。

いやいや、そこまで笑える?みたいな。

映画に集中したいのに、周囲の観客の笑いが気になって自分が笑えないという。

なんかもう、映画中ずっと、ピクリとも笑わず冷やかにスクリーンを眺めていました。

これはもう、映画の問題というより、わたしが他の観客と合わないという問題なのかもしれません。

シネコン上映の場合、終盤にひっそりと観に行くしかないのかな。

そうでなければ、家でDVD観た方がぜんぜん楽しめると思う。

 

とはいえ、中井貴一さんの首相、よかったです。

ほかのキャストも、とても魅力的でした。

あの女性ニュースキャスターの役者さんの正体にはびっくり!

芸の細かい三谷節も相変わらずですが、この話、サイズ的に映画ではハコが大きすぎるのかも、もしかしたらテレビや舞台の方がマッチするのでは、とちょっと思ったりしました。

 

『記憶にございません!』

2019/日本

監督・脚本:三谷幸喜

キャスト:中井貴一、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、小池栄子、草刈正雄、佐藤浩市、吉田羊、ほか

おすすめ:★★☆