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【心不全】心筋細胞に働きかける細胞医薬品の開発、その他

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気になるニュース。

 

 

心不全向け細胞医薬品

2017年9月17日 日本経済新聞 電子版(会員限定) ※無料登録で読めます

www.nikkei.com

 

自家細胞移植、みたいなものでしょうか。

「細胞医薬品」ていうんですね。

カテーテルでの注入なので、患者の負担が緩和されるとのこと。

心不全治療の選択肢が増えるのはうれしいことです。

これからに期待。

 

心筋細胞の増殖解明

上記のニュースと関連して、5月にはこんなニュースもありました。

 

2017年5月3日 日本経済新聞〔共同〕

www.nikkei.com

 

心筋細胞はいったん死んでしまうと元に戻らない、肝臓細胞のように再生能力がないといわれますが、心筋炎でダメージを受けた心筋細胞が増殖することが解明されたとのこと。

このメカニズムを積極的に治療に取り入れられれば、心不全の改善につながりますね。

これも希望となるニュースです。

 

わたしがこのニュースに反応する理由

特にわたしが「おおっ」と思ったのは、どちらも心筋細胞に関するニュースであること。

そして、後者は心筋炎モデルでの解明ということ。

 

そもそものわたしの疾病は、ウイルス性心筋炎だったのです。

インフルエンザで・・・

その年、わたしの同級生はインフルエンザ脳症で亡くなっています。

インフルエンザって怖いですね。

風邪のような症状がずっと続いていたのですが、最後には除脈になって起き上がれなくなりました。

救急車で運ばれて、フタを開けたら心筋炎、とのことでした。

 

その時お医者さんからは、

「三分の一は全快、三分の一は後遺症が残る、三分の一は死ぬ」

と言われました。

どうやら、後遺症コースになったようです。

 

病状はシビアでしたが、4ヶ月の入院期間、その後1ヶ月の自宅療養を経てなんとか回復し、学校に復帰しました。

病院の先生方は、1年くらい休んで留年した方がいいと思っていたようです。

体感で考えると、その後5年くらいは体調が不安定だったような気がします。

学生時代、ほんとにキツくてつらかったです。(T_T)

 

このニュースで考えれば、幸運にもそれなりに自己回復力が働いたということなんでしょうか。

それからうん十年、現在もまだ生きながらえています。

わたしの心臓、結構がんばってると思います。

 

そして、そもそものダメージを受けた心筋が最新医療でよみがえることを夢想し、最新医療がわたしの人生の残り時間に追いついてくれることを願っています。

 

歳を取るって、わるいことばかりじゃないみたい。